横畑 泰志

教授, 獣医学博士 北海道大学 1990年3月, 獣医学修士 岐阜大学 1985年3月, 獣医学士 岐阜大学 1983年3月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
1988 …2024

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

自然環境科学科 教授 2013/04/01-2019/09/30
地球環境システム学系 教授 2013/04/01-2019/09/30
自然環境科学科 教授 2019/10/01-
理学系 教授 2019/10/01-
理学部理学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当

研究経歴

自然環境と生物多様性の保全に関する研究 期間:1997/01-
野生動物に寄生する蠕虫類の分類・生態に関する研究 期間:1986/04-
野生哺乳動物の形態・生態・行動に関する研究 期間:1983/04-

取得資格

獣医師
有機溶剤作業主任者

所属学会

森林野生動物研究会 所属期間:2015/01-
日本寄生虫学会 所属期間:1988/01-
日本哺乳類学会 所属期間:1988/01-
日本生態学会 所属期間:1991/01-
日本土壌動物学会 所属期間:1995/01-
「野生生物と社会」学会 所属期間:1995/01-
日本野生動物医学会 所属期間:1996/01-

研究概要

食虫類(特にモグラ類)を中心とした野生哺乳動物の形態・生態・行動に関する研究,ならびに野生動物(主に哺乳類と鳥類)に寄生する蠕虫類の分類・生態に関する研究を行ってきた.また,それらに基づく自然環境と生物多様性の保全に関する研究・活動を行っている.

UN SDGに関連する専門知識

2015年に、国連 (UN) 加盟国は、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人の繁栄を保証するための17の全世界での持続可能な開発目標 (SDG) に合意しました。この人物の研究は、次のSDGに貢献しています。

  • SDG 7 - エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • SDG 9 - 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • SDG 14 - 海の豊かさを守ろう
  • SDG 15 - 陸の豊かさを守ろう
  • SDG 17 - 目標のパートナーシップ

研究分野・キーワード

  • 哺乳類学
  • 寄生蠕虫学
  • 保全生物学

専門分野(科研費分類)

  • 生物資源保全学
  • 環境影響評価
  • 寄生虫学(含衛生動物学)
  • 動物生理・行動
  • 生物多様性・分類
  • 生態・環境

フィンガープリント

Yasushi Yokohataが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
  • 1 類似のプロファイル

過去5年の共同研究と上位研究分野

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