年別のプロジェクト
研究者プロファイル
学内職務経歴
地球科学科(廃止) 教授 2013/01/01-2018/03/31
地球環境システム学系 教授 2013/01/01-2019/09/30
都市デザイン学部 部長(学部長含む) 2018/04/01-
地球システム科学科 教授 2018/04/01-2019/09/30
都市デザイン学系 教授 2019/10/01-
地球システム科学科 教授 2019/10/01-
都市デザイン学部地球システム科学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
地球環境システム学系 教授 2013/01/01-2019/09/30
都市デザイン学部 部長(学部長含む) 2018/04/01-
地球システム科学科 教授 2018/04/01-2019/09/30
都市デザイン学系 教授 2019/10/01-
地球システム科学科 教授 2019/10/01-
都市デザイン学部地球システム科学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
所属学会
日本地震学会 所属期間:1987/08-
日本火山学会 所属期間:1988/03-
アメリカ地球物理学連合 (American Geophysical Union) 所属期間:1996/01-
日本火山学会 所属期間:1988/03-
アメリカ地球物理学連合 (American Geophysical Union) 所属期間:1996/01-
研究概要
地震活動,火山活動をはじめとする地球内部のダイナミクスは,“水“が大きく関わっていると考えられています.この"水"が,どこに?どれくらい?どのような形で?存在するかを解明し,地球内部のダイナミクスを理解することを目標にしています.この目標を実現するため,蛇紋石のような含水鉱物を含む岩石,あるいは空隙に水を含む岩石の地震波速度や電気伝導度を実験を通して調べています.
UN SDGに関連する専門知識
2015年に、国連 (UN) 加盟国は、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人の繁栄を保証するための17の全世界での持続可能な開発目標 (SDG) に合意しました。この人物の研究は、次のSDGに貢献しています。
研究分野・キーワード
- 地球
- 地震
- 火山
- 水
- 岩石
- 物性
専門分野(科研費分類)
- 固体地球惑星物理学
フィンガープリント
Tohru Watanabeが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
- 1 類似のプロファイル
過去5年の共同研究と上位研究分野
国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または
プロジェクト
- 3 終了
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差応力により生じる地震波速度・比抵抗異方性の実験的研究
Watanabe, T. (PI), Morimoto, M. (CoI), Sawaki, R. (CoI) & Watanabe, S. (CoI)
2014/04/01 → 2017/03/31
プロジェクト: 研究
研究成果
- 23 学術論文
-
The influence of OH content on elastic constants of topaz [Al2SiO4(F,OH)2]
Aradachi, K., Hamada, M., Tsuge, K. & Watanabe, T., 2022/11/01, In: American Mineralogist. 107, 11, p. 2075-2083 9 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
1 被引用数 (Scopus) -
Simultaneous Analysis of Seismic Velocity and Electrical Conductivity in the Crust and the Uppermost Mantle: A Forward Model and Inversion Test Based on Grid Search
Iwamori, H., Ueki, K., Hoshide, T., Sakuma, H., Ichiki, M., Watanabe, T., Nakamura, M., Nakamura, H., Nishizawa, T., Nakao, A., Ogawa, Y., Kuwatani, T., Nagata, K., Okada, T. & Takahashi, E., 2021/09, In: Journal of Geophysical Research: Solid Earth. 126, 9, e2021JB022307.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
19 被引用数 (Scopus) -
Elastic wave velocity and electrical conductivity in a brine-saturated rock and microstructure of pores
Watanabe, T., Makimura, M., Kaiwa, Y., Desbois, G., Yoshida, K. & Michibayashi, K., 2019/12/01, In: Earth, Planets and Space. 71, 1, 129.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access13 被引用数 (Scopus) -
Determination of elastic constants of single-crystal chromian spinel by resonant ultrasound spectroscopy and implications for fluid inclusion geobarometry
Ono, K., Harada, Y., Yoneda, A., Yamamoto, J., Yoshiasa, A., Sugiyama, K., Arima, H. & Watanabe, T., 2018/03/01, In: Physics and Chemistry of Minerals. 45, 3, p. 237-247 11 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
3 被引用数 (Scopus) -
Determination of elastic constants of a single-crystal topaz and their temperature dependence via sphere resonance method
Sema, F. & Watanabe, T., 2017/10, In: Physics of the Earth and Planetary Interiors. 271, p. 64-72 9 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
4 被引用数 (Scopus)
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Fluid distribution in the crust - Inference from seismic velocity and electrical conductivity
Watanabe, T. (講演者)
2019/03/01 → 2019/03/03活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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Change of pore connectivity in granular materials under confining pressures
Watanabe, T. (講演者)
2018/05/20 → 2018/05/24活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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Fluid distribution in crust inferred from seismic velocities and electrical conductivity
Watanabe, T. (講演者)
2018/05/20 → 2018/05/24活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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Percolation of cracks in annealed alumina polycrystalline aggregates
Watanabe, T. (講演者)
2018/05/20 → 2018/05/24活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
-
A new apparatus for measuring elastic wave velocity, electrical conductivity and permeability of fluid-saturated rocks at various confining and pore-fluid pressures
Watanabe, T. (講演者)
2018/05/20 → 2018/05/24活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表