莅戸 立夫

准教授, 博士(工学) 東北大学 1999年4月, 工学修士 東北大学 1987年3月, 工学士 東北大学 1985年3月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
1987 …2023

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

電気電子システム工学科(廃止) 准教授 2005/10/01-2018/03/31
数理情報科学系 准教授 2006/04/01-2019/09/30
工学科 准教授 2018/04/01-2019/09/30
工学系 准教授 2019/10/01-
工学科 准教授 2019/10/01-
工学部工学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当

研究経歴

生体試料を対象とするテラヘルツ分光法の開発 期間:1995/04-1999/03
光照射半導体基板を用いたテラヘルツ波変調法の開発 期間:1994/04-1999/03
高感度低雑音テラヘルツ波ショットキ・ダイオード検出器の開発 期間:1990/04-1999/03
磁気共鳴イメージング(MRI)装置の開発 期間:1987/04-1989/03
テラヘルツ波帯における光と電子との相互作用の実証 期間:1984/04-1991/03
マイクロ波帯におけるフォトニック結晶の特性評価 期間:2002/04-2005/09
フォトニクス技術を用いたミリ波・テラヘルツ波周波数可変光源の開発 期間:1999/04-2003/04
ミリ波,テラヘルツ波領域における液晶材料の特性評価及びデバイス開発 期間:1995/04-
ミリ波マイクロスコピーの開発 期間:1996/04-
テラヘルツイメージング装置の開発 期間:2011/04-

取得資格

高圧ガス製造保安責任者(化学機械・冷凍機械)

所属学会

電子情報通信学会 所属期間:1986/11-
応用物理学会 所属期間:1995/07-
IEEE 所属期間:1999/05-

研究概要

イメージングサイエンスの研究
複雑あるいは本来目に見えない現象を,画像化(イメージング)によって視覚的にわかりやすく表現するための研究をしています.画像化のための手段として,ミリ波,テラヘルツ波と呼ばれる電磁波を用いています.

研究分野・キーワード

  • イメージングサイエンス
  • ミリ波・テラヘルツ波工学

専門分野(科研費分類)

  • 電子デバイス・電子機器
  • 計測工学

フィンガープリント

Tatsuo Nozokidoが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
  • 1 類似のプロファイル

過去5年の共同研究と上位研究分野

国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または