年別のプロジェクト
研究者プロファイル
学内職務経歴
エネルギー学系 准教授 2007/04/01-2019/03/31
機械知能システム工学科(廃止) 准教授 2007/04/01-2018/03/31
工学科 准教授 2018/04/01-2019/03/31
工学科 教授 2019/04/01-2019/09/30
エネルギー学系 教授 2019/04/01-2019/09/30
工学系 教授 2019/10/01-
工学科 教授 2019/10/01-
工学部工学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会他
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
機械知能システム工学科(廃止) 准教授 2007/04/01-2018/03/31
工学科 准教授 2018/04/01-2019/03/31
工学科 教授 2019/04/01-2019/09/30
エネルギー学系 教授 2019/04/01-2019/09/30
工学系 教授 2019/10/01-
工学科 教授 2019/10/01-
工学部工学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会他
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
所属学会
アメリカ物理学会(American Physical Society) 所属期間:2015/05-
日本原子力学会 所属期間:2002/06-
日本計算数理工学会 所属期間:2008/04-
日本伝熱学会 所属期間:2002/04-
日本応用数理学会 所属期間:2009/04-
日本機械学会 所属期間:1993/10-
日本混相流学会 所属期間:2002/04-
日本原子力学会 所属期間:2002/06-
日本計算数理工学会 所属期間:2008/04-
日本伝熱学会 所属期間:2002/04-
日本応用数理学会 所属期間:2009/04-
日本機械学会 所属期間:1993/10-
日本混相流学会 所属期間:2002/04-
研究概要
埋め込み境界法(Immersed Boundary Method, IBM)を格子ボルツマン法(Lattice Boltzmann Method, LBM)に適用したImmersed Boundary-Lattice Boltzmann Method (IB-LBM)で発生する流速の滑りと緩和時間との関係式を導出し,理論解と数値解とを比較することにより,IB-LBMの滑りの除去に対するTwo-Relaxation-Time (TRT)衝突則の有効性を実証した.IB-LBMで用いられる流体と固体との間の相互作用力の導出手法と,内挿関数の違いによる誤差評価を行い,境界値と設定値とが一致しない原因を明らかにした.
UN SDGに関連する専門知識
2015年に、国連 (UN) 加盟国は、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人の繁栄を保証するための17の全世界での持続可能な開発目標 (SDG) に合意しました。この人物の研究は、次のSDGに貢献しています。
研究分野・キーワード
- Lattice Boltzmann Method
- 数値流体力学
専門分野(科研費分類)
- 流体工学関連
フィンガープリント
Takeshi Setaが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
- 1 類似のプロファイル
過去5年の共同研究と上位研究分野
国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または
プロジェクト
- 3 終了
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サブミクロン凹凸表面上の微小液滴挙動のモデル化と計算技術の開発
Seta, T. (PI), Uchiyama, T. (CoI) & Takano, N. (CoI)
2016/04/01 → 2019/03/31
プロジェクト: 研究
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Numerical simulation of the flow and output of a Savonius hydraulic turbine using the lattice Boltzmann method
Uchiyama, T., Seta, T., Iio, S., Ikeda, T. & Takamure, K., 2024/03/01, In: Journal of Renewable and Sustainable Energy. 16, 2, 025301.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
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LATTICE BOLTZMANN METHOD FOR MULTIPHASE AND MULTICOMPONENT FLOWS: A REVIEW
Seta, T., Yamamoto, K., Yoshino, M., Takada, N., Matsukuma, Y., Yamamoto, K., Hayashi, K., Kimura, H. & Tomiyama, A., 2022, In: Multiphase Science and Technology. 34, 3, p. 47-61 15 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
2 被引用数 (Scopus) -
PREFACE: LATTICE BOLTZMANN METHOD
Seta, T. & Takada, N., 2022, In: Multiphase Science and Technology. 34, 3, p. V研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 編集
Open Access -
Derivation of Multicomponent Lattice Boltzmann Equations by Introducing a Nonequilibrium Distribution Function into the Maxwell Iteration Based on the Convective Scaling
Yamamoto, K. & Seta, T., 2021/01, In: Journal of Statistical Physics. 182, 1, 4.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
5 被引用数 (Scopus) -
Newly Identified Hemodynamic Parameter to Predict Thin-Walled Regions of Unruptured Cerebral Aneurysms Using Computational Fluid Dynamics Analysis
Kimura, H., Osaki, S., Hayashi, K., Taniguchi, M., Fujita, Y., Seta, T., Tomiyama, A., Sasayama, T. & Kohmura, E., 2021/08, In: World Neurosurgery. 152, p. e377-e386研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access6 被引用数 (Scopus)
受賞
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Reduction of the temperature jump in the immersed boundary-thermal lattice Boltzmann method
Seta, T. (講演者)
2015/11/22 → 2015/11/24活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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Study on Influence of Joint Form on Flow in Rock Mass by Lattice Boltzmann Method
Seta, T. (講演者)
2014/10/14 → 2014/10/16活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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