年別のプロジェクト
研究者プロファイル
学内職務経歴
医学科 教授 2005/10/01-2019/09/30
東西統合医学系 教授 2006/04/01-2019/09/30
臨床研究・倫理センター(廃止) 臨床研究・倫理センター長 2015/04/01-2016/11/30
医学科 教授 2019/10/01-
医学系 教授 2019/10/01-
医学部医学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会他
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
東西統合医学系 教授 2006/04/01-2019/09/30
臨床研究・倫理センター(廃止) 臨床研究・倫理センター長 2015/04/01-2016/11/30
医学科 教授 2019/10/01-
医学系 教授 2019/10/01-
医学部医学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会他
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
所属学会
日本皮膚科学会 所属期間:1986/05-
日本レーザー医学会 所属期間:2007/04-
日本光医学・光生物学会 所属期間:2010/04-
日本レーザー医学会 所属期間:2007/04-
日本光医学・光生物学会 所属期間:2010/04-
研究概要
本学の特徴の一つである漢方治療のエビデンスを確立するため,漢方に関する臨床および基礎研究を行っている.これまでに,アトピー性皮膚炎に対する漢方薬の効果を他覚的指標により評価し,苔癬化病変が主体の患者に桂枝茯苓丸が有効であることを明らかにした.また,紫雲膏に含まれるアルカニンが熱ショック蛋白質を介して細胞保護機能関連遺伝子の発現を誘導し,表皮角化細胞における紫外線誘発アポトーシスを抑制することなども解明した.
研究分野・キーワード
- 皮膚科学
- アレルギー
- 光生物
- サイトカイン
専門分野(科研費分類)
- 皮膚科学
フィンガープリント
Tadamichi Shimizuが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
- 1 類似のプロファイル
過去5年の共同研究と上位研究分野
国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または
プロジェクト
- 8 終了
-
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皮膚バリア形成におけるS100 fused-type蛋白質群の網羅的機能解析
Makino, T. (PI) & Shimizu, T. (CoI)
2018/04/01 → 2021/03/31
プロジェクト: 研究
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新規fused-S100蛋白質Trichohyarin like 1の機能解析
Mizawa, M. (PI), Shimizu, T. (CoPI) & Makino, T. (CoPI)
2015/04/01 → 2018/03/31
プロジェクト: 研究
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プロフィラグリンN末領域による細胞死の分子機構の解明と皮膚癌治療への展開
Makino, T. (PI) & Shimizu, T. (CoI)
2015/04/01 → 2018/03/31
プロジェクト: 研究
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Cancer-associated point mutations within the extracellular domain of PTPRD affect protein stability and HSPG interaction
Matsui, Y., Tabata, A., Izumi, H., Yasumura, M., Makino, T., Shimizu, T., Sato, M., Mori, H. & Yoshida, T., 2024/04/15, In: FASEB Journal. 38, 7, e23609.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
1 被引用数 (Scopus) -
Clinical features of skin metastasis from breast cancer: A retrospective observational study in Japan
Kitayama, S., Katsuumi, K., Takatsuka, S., Shimizu, T., Ikarashi, M., Kanbayashi, C., Kaneko, K. & Takenouchi, T., 2024/08, In: Journal of Dermatology. 51, 8, p. e272-e273研究成果: ジャーナルへの寄稿 › Letter › 査読
-
Expression of hornerin in skin lesions of atopic dermatitis and skin diseases
Makino, T., Mizawa, M., Takemoto, K. & Shimizu, T., 2024/03, In: Clinical and Experimental Dermatology. 49, 3, p. 255-258 4 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access1 被引用数 (Scopus) -
High α-diversity of skin microbiome and mycobiome in Japanese patients with vitiligo
Kuroda, Y., Yang, L., Shibata, T., Hayashi, M., Araki, Y., Nishida, M., Namiki, T., Makino, T., Shimizu, T., Suzuki, T., Sayo, T., Takahashi, Y., Tsuruta, D. & Katayama, I., 2024/04, In: Journal of Dermatological Science. 114, 1, p. 34-43 10 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access -
IgG4-related periarteritis in the superficial temporal artery, clinically mimicking giant cell arthritis
Kataoka, K., Takemoto, K., Makino, T., Mizawa, M., Yamaguchi, S., Shinoda, K., Toyomoto, T. & Shimizu, T., 2024/03/01, In: European Journal of Dermatology. 34, 2, p. 198-200 3 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › コメント/討論