岩永 進太郎

助教, 博士(工学) 早稲田大学 2007年3月, 修士(工学) 早稲田大学 2004年3月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
20052024

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

生命工学科(廃止) 特命助教 2017/01/01-2018/03/31
ヒューマン・生命情報システム学系 特命助教 2017/01/01-2019/03/31
工学科 特命助教 2018/04/01-2019/03/31
工学科 助教 2019/04/01-2019/09/30
ヒューマン・生命情報システム学系 助教 2019/04/01-2019/09/30
工学系 助教 2019/10/01-
工学科 助教 2019/10/01-
工学部工学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当

研究概要

これまでに生体材料や細胞を用いて,バイオパーツ(ミニ組織)の作製を行い,集積化させることで生体外において機能的な重厚組織の作成を試みている.パイオプリンティングやマイクロ流体デバイスなどを駆使して,組織工学やドラッグデリバリーシステムに応用するためにバイオマテリアルを加工する生体材料プロセスシステムを専門に研究を行っている.

UN SDGに関連する専門知識

2015年に、国連 (UN) 加盟国は、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人の繁栄を保証するための17の全世界での持続可能な開発目標 (SDG) に合意しました。この人物の研究は、次のSDGに貢献しています。

  • SDG 3 - すべての人に健康と福祉を

研究分野・キーワード

  • 組織工学
  • バイオマテリアル
  • 生体高分子
  • DDS
  • 化学工学

専門分野(科研費分類)

  • 生体医工学・生体材料学
  • 生体関連化学
  • 複合材料・表界面工学

フィンガープリント

Shintaroh Iwanagaが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
  • 1 類似のプロファイル

過去5年の共同研究と上位研究分野

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