年別のプロジェクト
研究者プロファイル
研究概要
専門はユダヤ系アメリカ文学。現在は、直接的な経験を持たないホロコースト第三世代作家による、二次的な記憶の表象の問題に関心を持っている。
研究室情報
研究室住所:富山市五福3190
研究室電話番号:076-445-6219
メールアドレス:*****@hmt.u-toyama.ac.jp
学内職務経歴
人文学科 講師 2021/05/01-
人文科学系 講師 2021/05/01-
人文学部人文学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会他
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
人文科学系 講師 2021/05/01-
人文学部人文学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会他
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
所属学会
日本ユダヤ系作家研究会 所属期間:2009/04-
日本アメリカ文学会 所属期間:2012/04-
日本ソール・ベロー協会 所属期間:2013/04-
多民族研究学会(MESA) 所属期間:2013/04-
日本英文学会 所属期間:2015/04-
日本アメリカ文学会 所属期間:2012/04-
日本ソール・ベロー協会 所属期間:2013/04-
多民族研究学会(MESA) 所属期間:2013/04-
日本英文学会 所属期間:2015/04-
UN SDGに関連する専門知識
2015年に、国連 (UN) 加盟国は、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人の繁栄を保証するための17の全世界での持続可能な開発目標 (SDG) に合意しました。この人物の研究は、次のSDGに貢献しています。
研究分野・キーワード
- アメリカ文学
- ユダヤ系文学
- ホロコースト
専門分野(科研費分類)
- アメリカ文学
過去5年の共同研究と上位研究分野
国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または
プロジェクト
- 1 アクティブ
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"A Jewish Writer" as an Oxymoron: Cynthia Ozick's Self-Contradiction in Story-Making in "Usurpation (Other People's Stories)"
Akita, M., 2016, In: The Journal of the American Literature Society of Japan. 14, p. 57-67 11 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access -
ホロコーストとユーモア精神
広瀬佳司, 佐川和茂, 伊達雅彦, 今井真樹子, 鈴木久博, 秋田万里子, 大森夕夏, 坂野明子, 杉澤伶維子, Gordon, A., 江原雅江, 風早由佳 & 中村善雄, 2016, 彩流社.研究成果: 書籍/レポート › 書籍 › 査読
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「食」は語る―シンシア・オジックの『ショール』におけるホロコースト・サバイバーの苦悶と再生―
Akita, M., 2024/03, In: 中部アメリカ文学. 27, p. 1 22 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
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America as a Medium of Memories: Representations of the United States in Third-Generation Holocaust Novels
Akita, M., 2024/03, In: Shlemiel. 23, p. 1 10 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
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第6章「見えない記憶に橋を架けて―ジュリー・オリンジャーの『見えない橋』における「建築」への希求と家族愛―」
Akita, M., 2024/07, ホロコーストと「愛の物語」.研究成果: 書籍の章/レポート/会議録 › 章 › 査読
受賞
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「夢」が繋ぐ時空間―Jonathan Safran FoerとJulie Orringerにおける第3世代ホロコースト・ナラティブの技法―(MESA発足20周年記念シンポジウム「クロスエスニシティセッション:エスニック・スタディーズの未来」)
Akita, M. (講演者)
2023/12/16活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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母性という隠れ蓑―Cynthia Ozickの“The Shawl”における信頼できない語り手によるホロコースト・ナラティブ―
Akita, M. (講演者)
2022/01/26活動: 講演またはプレゼンテーション › 研究発表
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