櫻井 宏明

教授, 博士(薬学) 東京大学 1999年1月, 修士(薬学) 岡山大学 1992年3月, 学士(薬学) 岡山大学 1990年3月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
1991 …2024

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

創薬科学科 教授 2011/08/01-2019/09/30
臨床薬科学系 教授 2011/08/01-2019/09/30
薬学・和漢系 教授 2019/10/01-
創薬科学科 教授 2019/10/01-
薬学部創薬科学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当

取得資格

薬剤師
第1種放射線取扱主任者

所属学会

日本生化学会 所属期間:1989/05-
日本分子生物学会 所属期間:1989/08-
日本がん転移学会 所属期間:2002/06-
日本癌学会 所属期間:2002/10-
日本がん分子標的治療学会 所属期間:2003/06-
日本薬学会 所属期間:2007/02-

研究概要

チロシンキナーゼ型受容体(RTK)は,がん治療の主要な分子標的であるにもかかわらず,その活性調節機構については不明な点が多く残されています.我々は,リガンド非依存的に細胞内からRTKが活性化されることを見出し,その分子機構の解析を進めています.がん分子標的薬に対する耐性克服など,がん治療分野への新たな情報提供を目指しています.

研究分野・キーワード

  • がん
  • シグナル伝達

専門分野(科研費分類)

  • 生物系薬学
  • 腫瘍生物学

フィンガープリント

Hiroaki Sakuraiが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
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