年別のプロジェクト
研究者プロファイル
学内職務経歴
薬学科 教授 2011/01/16-2019/09/30
東西統合医学系 教授 2011/01/16-2019/09/30
薬学・和漢系 教授 2019/10/01-
薬学科 教授 2019/10/01-
薬学部薬学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
東西統合医学系 教授 2011/01/16-2019/09/30
薬学・和漢系 教授 2019/10/01-
薬学科 教授 2019/10/01-
薬学部薬学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
所属学会
日本薬学会 所属期間:1996/02-
日本臨床薬理学会 所属期間:2002/11-
日本TDM学会 所属期間:2004/05-
日本医療薬学会 所属期間:2004/08-
日本リウマチ学会 所属期間:2005/09-
日本薬剤学会 所属期間:2007/02-
日本時間生物学会 所属期間:2007/04-
日本臨床腫瘍学会 所属期間:2007/08-
日本癌学会 所属期間:2009/07-
日本薬理学会 所属期間:2010/09-
富山県薬剤師会 所属期間:2011/02-
和漢医薬学会 所属期間:2013/08-
日本臨床薬理学会 所属期間:2002/11-
日本TDM学会 所属期間:2004/05-
日本医療薬学会 所属期間:2004/08-
日本リウマチ学会 所属期間:2005/09-
日本薬剤学会 所属期間:2007/02-
日本時間生物学会 所属期間:2007/04-
日本臨床腫瘍学会 所属期間:2007/08-
日本癌学会 所属期間:2009/07-
日本薬理学会 所属期間:2010/09-
富山県薬剤師会 所属期間:2011/02-
和漢医薬学会 所属期間:2013/08-
研究概要
今ある薬の“眠っているポテンシャル"を呼び覚ますための新たな治療法の提案をコンセプトに研究活動を行っています.
これらを解決する方法として,主に“生体リズム"に着目しています.生体機能の様々な周期性はヒトを始めとする多くの生物で存在します.特に,概日リズムは疾患や病状にも存在し,一日の中で発作など発症しやすい時間帯が知られています. そこで,“投薬タイミング"を操作するという簡潔・明快な方法によって,現在の治療法と比較しても治療成績の向上が期待できる時間薬物療法を,多くの疾患に臨床応用できるようにしたいと考え,基礎研究や臨床研究を行っています.
これらを解決する方法として,主に“生体リズム"に着目しています.生体機能の様々な周期性はヒトを始めとする多くの生物で存在します.特に,概日リズムは疾患や病状にも存在し,一日の中で発作など発症しやすい時間帯が知られています. そこで,“投薬タイミング"を操作するという簡潔・明快な方法によって,現在の治療法と比較しても治療成績の向上が期待できる時間薬物療法を,多くの疾患に臨床応用できるようにしたいと考え,基礎研究や臨床研究を行っています.
研究分野・キーワード
- 時間治療
- 臨床薬理学
専門分野(科研費分類)
- 時間薬理学
- 臨床薬理学
フィンガープリント
Hideto Toが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
- 1 類似のプロファイル
過去5年の共同研究と上位研究分野
国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または
プロジェクト
- 7 終了
-
Comparison of the efficacy of anti-diabetic medications as add-on to metformin in type 2 diabetes mellitus from a real-world database
Ono, R., Ogami, C., Hasegawa, C., To, H., Matsumoto, Y. & Tsuji, Y., 2023/12, In: BMC Pharmacology and Toxicology. 24, 1, 75.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access -
Population Pharmacokinetic Model for Unbound Concentrations of Daptomycin in Patients with MRSA Including Patients Undergoing Hemodialysis
Takahashi, S., Tsuji, Y., Holford, N., Ogami, C., Kasai, H., Kawasuji, H., To, H. & Yamamoto, Y., 2023/03, In: European Journal of Drug Metabolism and Pharmacokinetics. 48, 2, p. 201-211 11 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
1 被引用数 (Scopus) -
Time dependent cisplatin dosing differences on hypoalgesia focusing on oxidative stress
Seto, Y., Niwa, K., Okazaki, F. & To, H., 2023/03/05, In: European Journal of Pharmacology. 942, 175519.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access -
Development of In Vitro Evaluation System for Assessing Drug Dissolution Considering Physiological Environment in Nasal Cavity
Inoue, D., Yamashita, A. & To, H., 2022/11, In: Pharmaceutics. 14, 11, 2350.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access2 被引用数 (Scopus) -
Formulation and In Vitro Characterization of a Vacuum-Dried Drug–Polymer Thin Film for Intranasal Application
Inoue, D., Yamashita, A. & To, H., 2022/07, In: Polymers. 14, 14, 2954.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access2 被引用数 (Scopus)