年別の研究成果
年別の研究成果
研究者プロファイル
研究経歴
地震に関する研究を行っている。これまでに地震の規模に関する研究、地殻構造に関する研究、スロー地震に関する研究などをおこなってきた。地震の規模に関する研究では気象庁マグニチュードの改訂、大規模地震に対する即時的規模推定手法、津波地震に対する即時的規模推定などの研究など、地殻構造に関する研究では、日本列島の地殻の厚さに関する研究など、スロー地震に関する研究では、日本列島における深部低周波地震に関する研究などを行った。
学内職務経歴
地球システム科学科 教授 202/010/01-
都市デザイン学系 教授 202/010/01-
都市デザイン学部地球システム科学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
都市デザイン学系 教授 202/010/01-
都市デザイン学部地球システム科学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当
研究概要
地震波を解析し,震源のパラメーター・地下の構造などについて調査している.
UN SDGに関連する専門知識
2015年に、国連 (UN) 加盟国は、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人の繁栄を保証するための17の全世界での持続可能な開発目標 (SDG) に合意しました。この人物の研究は、次のSDGに貢献しています。
学歴
地震学, 博士(理学), 東京大学
研究分野・キーワード
- 地震学
専門分野（科研費分類）
- 固体地球惑星物理学
フィンガープリント
Akio Katsumataが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
- 1 類似のプロファイル
過去5年の共同研究と上位研究分野
国/地域レベルにおける最近の外部共同研究。点をクリックして詳細を開くか、または
-
Temporary slip speed increases during short-term slow slip events with durations of one to three hours
Katsumata, A., Miyaoka, K., Tsuyuki, T., Itaba, S., Tanaka, M., Ito, T., Takamori, A. & Araya, A., 2024/12, In: Earth, Planets and Space. 76, 1, 45.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access -
広帯域地震計周波数特性補正のための再帰型ディジタルフィルター
Katsumata, A., 2023/03/14, In: Quarterly journal of seismology. 86, p. 1 6 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
ファイル -
Estimation of JMA-Magnitude for Slow Tsunami Earthquakes
Nishimiya, T. & Katsumata, A., 2022, In: Papers in Meteorology and Geophysics. 70, p. 1-19 19 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access -
Rapid estimation of tsunami earthquake magnitudes at local distance
Katsumata, A., Tanaka, M. & Nishimiya, T., 2021/12, In: Earth, Planets and Space. 73, 1, 72.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
Open Access2 被引用数 (Scopus) -
ポアソン確率に基づく地震活動表現方法の検証
吉川澄夫, 林元直樹, 明田川保, 勝間田明男 & 宮岡一樹, 2021/10/18, In: Zisin (Journal of the Seismological Society of Japan. 2nd ser.). 74, 0, p. 125-137 13 p.研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
活動
- 7 研究発表