Abstract
導入から2年経った消防大学校総合教育幹部科eラーニングの実態調査. eラーニングを実施する現場に注目し,学生がどのように選ばれ,どのような状況で学習し,どのような期待をもってくるのか,戻ってからどのような変化をしているのかに着目した.これらの状況を客観的な立場から分析することでeラーニングによる教育の課題を抽出し,品質を継続的に改善し維持していくための指針を示すことを目的とした.
Original language | Japanese |
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Publisher | 学校法人産業能率大学 |
Commissioning body | 総務省消防庁消防大学校 |
State | Published - 2009/03 |