Abstract
コロナ禍でより注目と期待が集まるこども食堂について、地域インフラとしての役割に注目して分析する。共食および農業・調理体験の効果や食育効果等の検証から今後めざすべき方向を考え、食によって紡がれたつながりを太く・広く成長させ、こども食堂が地域で創発的包摂機能を果たす可能性を展望する。
ASJC Scopus subject areas
- General Social Sciences
- General Agricultural and Biological Sciences
Research output: Contribution to specialist publication › Special issue